実はナップ登山部をプチ復活させてたのは、すべてこのため、旭岳登頂!
今年80歳になる母が旭岳に登りたいと言われ、そのアテンドをするために、密かにトレーニングをしておりました。
当の本人は、元来の山ガールなんで自信アリアリ、本格的な登山は8年ぶりにもかかわらず、足慣らしなど必要ないそうです。
天気予報とにらめっこしながら、日程選び、休暇をもらっていってきました。
あんだけ天気予報見てたのに、当日はガスガスの視界不良、風もあり、ちょっと休めば寒いくらい、それでもなんとかピークハント!!
周遊しようかなんて言ってた母も、登りでさすがに堪えたらしく、そのまま同じ道を下山。
するとやっとガスが抜けてきました。
普段家から見ている旭岳の全貌が見えてきました。
下山できたころには、この通り。
旭岳は、国内観光客、アジア圏、欧米圏、登山者がたくさんおりました。
とにかく、無事登頂下山ができて、母も大変満足したと同時に己の実力を感じたようです。
でも今年80にしては凄いことを達成したと思います。
自分自身は下山に膝サポーターをし、母のスローなペースに合わせてたので、膝痛発症もなく良かった、シェルパがいなかったおかげかも、、、。