私事で恐縮ですが、２０年と４カ月連れ添った愛犬ジルが、天国へと旅立ちました。
（生まれてすぐの天使のようなジル 2003年）
先代犬モモの娘で、生まれてきた時から、いつも一緒だったジル。
（モモをいじめていたジャイアン時代 2010年）
（モモが去り、可愛さ溢れる、お姫様状態 2017年）
あっと言う間に私の歳を越えていき、最後の方は小さくなって、一時は丸太のように実家の父に太らされていたのに、体重が半分になってました。
それでも食欲だけは誰にも（シェルパにも）負けず、最後まで頑張ってくれました。
（シャルパが現れ、アイドルの座を奪われた、でもジャイアンは健在 2016年）
ジルの晩年は、大好きだったボール遊びも、大好きだったマットかみかみもしなくなって、見た目も性格も別人のように変わり、おむつ生活になり、手がかかったけれど、飼い主として、介護という名の修業をさせてくれてると、悔いがないようお世話しようと決めてました。
でも、やっぱり最後の五日間は、少し悔いが残りました。
もう少し食べさせてあげれば、もう少し抱っこしてあげれば、もう少しさすってあげれば、良かったかな、、、
（さよならジル、、よくがんばったね 2023年12月7日）
ジル、ありがとう、また、会おうね、虹の橋で～