ジルのワクチンと定期健診のために、旭川の動物病院へ、、。
そのついでに、今年の、ナップ登山部、始動させました。
とりあえず、ジルをうちの実家へデポして、向かった先は、
十勝岳(2077m)、往復約7時間
活火山
望岳台、見えるは十勝岳連邦
登頂は無理なんで、約1時間程度の、避難小屋を、自分達のピークとし、登山開始。
それは登山じゃなく、ハイキングでは、、って感じですが、
足慣らしってことで、、。
人気の山なんでしょうね、平日にもかかわらず、登山者も、
ほか、トレイルランニングの方も、観光客の方も、、、ぼちぼち賑わってました。
この時期(2015年5月11日)にしては雪も少なく、天気も良く、いいコンディション、、だな~と思っていたけど、、
「雪面、滑って足がついてかない、、」 と店長が、、、
(ただの登山靴のツボ足です、アイゼン等はしてません。)
あなた、この程度の雪坂登れないって、本当に道産子なの?って思ったけど、
海沿い育ちだから仕方ないかと、、雪のない道を迂回。
山が雄大すぎて、小屋や人が、ジオラマみたいに見えます。
なんだかんだ1時間半くらいで、私達のピーク、避難小屋到着。
セイコーマートのミニチョコクロワッサンを食べて、、即下山。
下山になると、とたんに元気を取り戻す店長、、。
雪渓も、滑りながらの下山で時間短縮。
余裕の下山となるはずが、、残り数百メートルあたりで、
また店長の膝、激痛発症、、。
下山は膝にくるのよね、、。
約1時間で下山、往復約2時間半、ほろにがデビューとなりました。
おまけ
帰路、青い池によりました。
神秘的なブルー
いまや、いちだい観光地、たくさんのYOU達がいました。
一方、ジルは、両親の想定外、まさかの二階に上がってしまい、
それに気づかず、両親は、家中捜索をしたようです。
しかも、その二階で粗相をしてしまったようで、、ごめんなさい。
ジルの病院も無事終えて、窓全開で、
登山の疲れとともに、ヘトヘトになりながら帰ってきました。
ただ今、筋肉痛。