札幌行った際に、自分用に六花亭でチョコ買ってきました。
(いちごの)
六花亭とかロイズとか、白い恋人とか、
やっぱり、北海道の定番お菓子が好きです。
そんな時、お客様からお菓子いただきました。
六花亭大集合、ヤッター。
正確には、お客様の娘さんからいただきました。
そのお客様、数ヶ月前に、施設に入ったそうです。
風のうわさで聞いてました。
そう、床屋の別れは突然きます。
家族でも、ご近所さんでも、お友達でもないわけですから、
別れの言葉が、かわせないのは当然なんですが、、
もう、私のことなんて忘れちゃったかな、なんて寂しくなってました。
新参者の自分を、ウェルカムで接してくれて、
ちゃんとご飯食べてるか~、ちゃんと給料もらってるか~、なんて心配してくれて、
時に、あそこにまで送ってくれとか、3万円おろしてきてくれ、なんて無理難題を言ってきたりして、
このご時世、オレオレ詐欺を疑われそうなんで、金融機関はちょっと、、、。
金融機関も暗黙の了解?でなんとか、お金をおろすことができましたが、、。
私のことを信頼してくれてるから通帳渡したんだよね、おばさん。
悪い人に通帳渡したらダメなんだよ。
そんなこんなで、かわいがってくれたおばさんも、ご高齢。
歩くのも結構困難なんで、施設に入ったようです。
おばさん、わざわざ、お菓子くれてありがとう、、。
いつまでもお元気でいてください。
おばさんの親切は忘れません。