御年15歳、ミニチュアダックスのジル、前から口臭が気になってました。めちゃ臭い。なんせ口を開けてくれない(=歯磨きできない)。
7年くらい前に一度、動物病院でスケーリング(歯石とり)をしてもらったことがあり、その直後は口臭も改善されたのですが、、しばらくしたら元通り、、、。
なんとかしてやりたいと、乳酸菌とかケア剤をいろいろ試すも効果なし、年齢的に麻酔をかけるスケーリングはどうかと思いましたが、思い切ってやってきました。(血液検査等も問題なかったので)
夜の時間しか空いてなかったので、一泊二日の入院になり、根腐れしてた上の左右の奥歯一本ずつと、下の前歯三本を抜いたそうです。口を開けていたせいか、声の調子がちょっとおかしいし、退院したその日は元気がなく心配しましたが、徐々にいつものジルになってきました。
歯もこの通り、相変わらず口は開けてくれませんが、お口のにおいもありません。
逆サイド
このままの状態を保つため、これからもケアは欠かせませんが、なんとかジルと頑張っていきたいです。臭いもそうですが歯周病も含めお口のケアは大切です。
二歳半のシェルパ、まだ歯はきれいです。
(ピンぼけてるけど)
歯磨き的なおもちゃも好きで、いつもガリガリしてるし、お口も開けてくれるので、歯磨きもできてます。
ちなみに、ジルも子供のころは、今より素直にお口を開けてくれたらしい、、。
いつまでも素直でいてね、、(願望)。