たまには文化的なものを、、。
倉本 聰さん演出の演劇「走る」の富良野公演を観に行きました。
もともと「北の国から」が大好きなんですが、最近BSフジの日曜の再放送にまたすっかりはまってしまって、なんとなく富良野に行ってみたくなりました。
あまり時間がなかったので富良野観光はできませんでしたが、吹雪くこともなく、順調に会場の富良野演劇工場に着きました。
でも車で来る人が多く、駐車場がまさかの渋滞で、坂道発進をさせられて恐かったです。
それもそのはず、富良野演劇工場は小高い森の中にあります。とてもいい雰囲気です。
公演は「走る」の題らしく、終始、演者の誰かが走っています。大勢で走った時の迫力は凄かったです。
たまに文化的なものに触れて、気分が高まります。パワーをもらいました。