ミニチュワダックスのジル、7月25日の誕生日で13才になりました。
人間でいうと 68才だそうです。
前から気になっていた乳腺のしこりが、最近大きくなってきてました。
病院でみてもらうと、1センチ以上は悪性の場合が多いので、摘出手術をすすめられました。
3年前に乳腺腫瘍の手術をしたのですが、とりきれなかったと言うか、負担を考量して残した乳腺、乳首3つ分に、同じく乳首ごとにコリコリができてます。
そして同時に子宮をとることをすすめられ、そうすることにしました。
悩みに悩みましたが、母親犬のモモも子宮蓄膿症になり同じくらいの13才で手術した経緯があります。
子宮蓄膿症になってしまえば、手術で摘出するしか助かりません。
ジルもこれ以上高齢になって手術なんてことになれば、もっと負担も増すことでしょう。
今回が最後と思い、乳腺腫瘍は部分部分の摘出で負担をおさえつつ、子宮もとることにしました。
一泊入院手術、、ジルがんばりました。
(包帯ぐるぐるのジル)
前回の手術に比べて、元気そうで安心しました。
問題は術後。
(包帯を服でさらに保護、変顔で爆睡のジル)
今は幼犬シェルパと一緒なので気を使います。まだ遊びの手加減を知りません。
幼犬と言ってもすでにジルよりかなり大きいし、しばらくは家庭内別居です。
でもジルが思いのほか元気そうなので、ちょっと安心。
早く傷が癒えればいいね。